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コラム&ニュース

2020.07.15

宅配袋の付帯加工について

宅配袋は付帯加工とっても便利

丸橋株式会社、さまざまなお客様に対応するためいろいろな付帯加工を行ってきました。このページではそのような付帯加工についてご説明させていただきます。付帯加工によって不便な個所が一気に解消されることもありますのでよろしければご覧ください。

宅配袋:ふた部分の角落とし

宅配袋に商品をいれ、ふたで糊付けするときに、角落としがないと、袋の胴体から横に少しはみだしてしまい、「あっ!しまった」となる時はありませんか?
ご依頼があれば弊社はインラインで角落としをしていきます。
角度は  度になっており、ちょうどよい感じだと思います。
角を落とす事により、「あっ!しまった」となることが激減します。
急いで貼ってもはみ出ることはほぼないので、時短にもなります。

特徴

  • 特徴1
  • 特徴2
  • 特徴3

よく使われる商品

  • アパレル
  • かまぼこ

宅配袋:ミシン目

ミシン目はお客様が商品を取り出す時に非常に便利です。
ポリエチレンは強度がある為にやぶれにくく、弊社の糊はかなりの強度があります。
ハサミを使用するか、無理やりひっぱりあけるか・・・・
そこにミシン目があると、そこからあけることができお客様の手を煩わさずにすみます。
しかし、心配になるのが、輸送時にミシン目から破けないかということです。
弊社は宅配用のミシン目を使用しており、今までにクレームが起きた事はありません。
他には切れやすいミシン目もあり、パンの袋などに使われます。

宅配袋:空気穴

商品を入れふたをする時、空気が入り膨れてしまってかさ高になってしまう事があります。
そのような事を防ぎたい時は空気穴をつけたら解消されます。
穴の大きさも何種類かご用意しており4パイ、6パイ、8パイなどです。
上の写真は4パイですが、実際によく使用されるのは、4パイになります。

宅配袋:底マチ

厚みのある物を入れたいときに底マチがあると便利です。
生地の種類厚みにもよりますが、開いた状態で40mm~260mm位まで可能です。
底マチは宅配袋の他に、持ち帰り用袋にもつけることができます。
靴や、コート、箱いりのお菓子、かまぼこなど、又持ち帰り袋はケーキの箱なども入れることができます。
底マチがあるので入れたときに安定感がうまれます。
ちなみに、底マチはサイドシールでしか入れることができません。

まとめ

いかがだったでしょうか。
まだまだこのページには紹介しきれていない付帯加工がたくさんございます。皆さんの通販事業や宅配事業にお役立ていただければ幸いです。
もし、なにか宅配袋やビニール袋でお悩みのことがありましたらどうぞ気軽に丸橋へご相談ください。